ほぼ三森すずこさんのページ

三森すずこさんのイベントのレポートを中心に書いてます。過去の記事はこちらで⇒http://battleheater.ddo.jp/tetsumovie/

2016年6月28日 Mimorin Birthday Festival 2016に行ってきた

■会場
 大宮ソニックシティ- 大ホール

■出演
 三森すずこさん
 大坪由佳さん、五十嵐裕美さん、やのあんなさん、天津向さん
 永田裕志さん(サプライズゲスト)

 

 

今年もやってきた、一年で一番大切な日。
そしてみもりんが30歳になる節目の日。

そんなまたとない記念の日に行われたMimorin Birthday Festival 2016。

ソロデビュー後、2年続けて誕生日にライブがあったけど、今回は最初からみもりんの誕生日を祝うためのイベントとして企画されたこともあり、真正面からお祝いできるのが楽しみで、ワクワクしながら待っていました。

 

入場時に渡されたパーティーへの招待状。

「パーティーらしい演出だな~」、というぐらいにしか思わなかったこの招待状が、イベントのラストであんなことになるなんて…。

入場して、パンフレットを読みながら開演を待ってましたが、その中に書かれていたのは、声優になる前のみもりんの話。

断片的には聞いたことがある話でしたが、19歳の反抗期と、ミュージカル時代の演技に対する悩みの部分が深く掘り下げられてて、興味深かったです。

CUTや他の雑誌の記事でもそうですが、節目の年であり、μ'sのFINALもあったせいか、みもりんが過去の自分を振り返って語ることが多くて、すごく収穫が多いのが嬉しいです。

注意事項のアナウンスで、「応援うちわをお持ちの方は、肩より上に上げないでください」と言うのが流れて、ツボを付いたアナウンスだな~と笑ったりしてるうちに、開演のブザーが鳴りました。

 


 「それは、誕生日を迎えた朝の出来事でした。
  彼女のもとに一通の招待状が届いたのです
  急いでみもりん、パーティーに遅れちゃう


こんなナレーションと共に、ゆっくり幕が上がると、ベッドに横たわるみもりんが。

このまま劇が始まるのかな…と思ったら、突然「ミライスタート」が始まって慌てて立ち上がる観客たちw

物語の始まりに相応しい曲で幕を開け、そのまま2曲目「Traveling Kit」に続きます。
歯を磨いたり服を着替えたり、旅の支度をする場面だったので、これもピッタリはまってましたね~。

ハンガーラックに掴まって移動するみもりんが可愛かったし、そこにぶら下がってた過去の衣装達を見て懐かしさがこみ上げたり。
機会があれば過去の衣装も着てほしいな~。

さらに3曲連続で。「ときめいてDream
愛の物語かどうかは置いといても、これも物語の始まりを連想させる曲ですね。


一旦ライブパートが終わって寸劇パート1へ。
みもりんが観客に、「みんなも招待状もってるなら、一緒に会場に行こう!」と言って舞台をはけると、代わりに登場したのが、みもりんがパーティー会場にたどり着くのを邪魔しようとする向かいの国の魔法使い(天津向)。

先日のミルキィの総天然色祭やリリイベでブーイング力を鍛えた人も多かったせいでしょうか、出てきた瞬間に四方八方から一斉にブーイングを浴びる天津向w

魔法でみもりんが持っていたパーティー会場への地図を書き換えてしまいます。

天津向がはけたあと、みもりんが登場。
地図が書き換えられて困っているみもりんのもとに、「何かお困りですか♡♡」と大坪由佳さんが登場。

みもりんが事情を話すと、「私も地図を持ってるから大丈夫」と言って宝箱から地図を取り出そうとしますが、暗証番号がわからないと言って、みもりんに色々ヒントになる事を聞き始めます。

大半がどうでもいい質問ばっかりでしたが、みもりんが理想の男性の胸囲を聞かれて113cm(好きなレスラーの胸囲)と即答してたのはワロタw
公式プロフィールには胸囲まで載ってない気がするのですが、一体胸囲113cmのレスラー誰なんだ…矢野通

無事に宝箱から書き換わってない地図を取り出し、大坪さんと共にパーティー会場へ向かい舞台からはけるみもりん。

再び天津向が現れ、今度は魔法で地図を二股の分岐の連続に書き換えます。

 

そしてライブパート2
 04 恋のキモチは5%
 05 Wonderland Love
 06 純情 Da DanDan

「純情 Da DanDan」はちょっとわかりませんでしたが、「恋のキモチは5%」には「キミに近づきたいのになぜ距離は縮まらないの」や「迷い込んだラビリンス」と言うフレーズがあり、「Wonderland Love」にも「迷いこんじゃうよ ワンダーランド」って言うフレーズがあるので、道に迷っている場面に合わせた選曲なのかなあと思いました。

この時着てたのがオズの魔法使いのドロシーをイメージした衣装だったでしょうか。
可愛かったですね~(´▽`*)


3曲歌って寸劇パート2へ。

大坪さんの地図も書き換えられて困っている2人のもとに、「何かお困りですか♡♡」と、今度は五十嵐裕美さんが現れます。
そして五十嵐さんの提案で、二股の分岐を間違えないように二択クイズの特訓をすることになります。

クイズの内容は五十嵐さんのみもりんへの個人的な思い?で、取り立てて記録すべき内容は無かったですw。

みもりんが着替えのために先にはけた時に、残り香をスーハーしてたゆかちんは通常営業でしたが、関係者席にいた橘田さんはこの光景をどんな目で見てたんだろう…w


そしてライブパート3

 07 Light for Knight
 08 ユニバーページ
 09 Xenotopia

一気に強い曲を3曲畳み掛けて盛り上がりも最高潮でしたね。
いつも素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれるみもりんですが、その中でもこの日のパフォーマンスは歌、ダンス共に最高クラスで、みもりんの心身ともに充実してる様子を感じられる要素の一つだったと思います。

 

寸劇パート3
またまた天津向登場。
ついには招待状を燃やしてしまいます。

招待状が無くなって困っているみもりん一行のもとに、「何かお困りですか♡♡」と今度はやのあんなさんが現れます。

「私の持ってる招待状で1名同伴できるから一緒に行きましょう」と言いますが、大坪さんと五十嵐さんが異議を唱え、じゃあみもりんに関するクイズで勝負しようという流れに。

ステージに回答席が登場し、「ファンタジーだったのにいきなり現実感が出てきた」と言うみもりんw

Q1.みもりんのおばあちゃんの愛称は?
   エリザベス

ゆかちんが「みもばぁ」って言ったのは吹いたww

みもりんがおばあちゃんとエリザベス女王の比較画像を作ってて、「おばあちゃんに聞いたら「公開してもいい」って言ってくれたけど、女王の許可が取れないから公開できない」と言ってました。

Anime Japanのぽにきゃんステージでも同様の話をしてましたが、エリザベス女王クラスなら公人なので別に公開しても問題ないと思うんですけどねw。
ネットで公開するのが不安ならいつかイベントで公開してほしいなあ~w

Q2.みもりんが遭遇した有名人は?
   ドン小西

 

Q3.みもりんが幼いころに「自分は出世できる!」と思った出来事は?
   足の人差し指が親指より長いこと

私はこういう言い伝え初めて聞いたんですが、自分の足を見たら、自分も人差し指が親指より長かったです。でも全然出世してない…(汗)

 

Q4.みもりんの幼なじみの愛称は、りえちゃん(?)、??ちゃん、後一人は?
  さっちゃん

すかさず「ゆかちゃん」って答えた大坪さんの芸人力に嫉妬w

 

寸劇パート4
大坪さんと五十嵐さんが勝ちましたが、「角を立てたくない」と言うみもりんの意向で、全員一緒にパーティー会場へ向かうことに。

その後天津向が登場し、直接みもりんを阻止するしか無いと言って去っていきます。


ライブパート4
 10 会いたいよ…会いたいよ!
 11 約束してよ?一緒だよ!
 12 せいいっぱい、つたえたい!

「会いたいよ…会いたいよ! 伝えてみたい」
「伝えたいことだらけの日々が」
「”精一杯” それだけ伝えたい」 

ここは「伝えたい」がテーマだったのかな?


寸劇パート5
ついにパーティー会場にたどり着いたみもりん一行。
その前に立ちふさがる天津向。
飛び交う怒号とブーイング
ここでXenotopiaリリイベ名古屋で「天津向のことは好きにならなくても大丈夫」って言ったことを聞いたぞと言う天津向と、とぼけるみもりんw

「こういうルックスの男は萌えゼリフに弱い」、と言うことで天津向に萌えゼリフを浴びせるみもりん。
しかしむしろ萌えゼリフでパワーアップしてしまった天津向!
これはもう肉弾戦で倒すしか無い・・・!

実はここから台本とは異なり、みもりんには知らされていないサプライズに入っていて、???と戸惑うみもりん。


「いでよ、伝説の戦士」の掛け声とともに現れたのは、新日本プロレス永田裕志選手でしたww
私はてっきり矢野通が出てくるもんだと思ったんですが、矢野選手はこの時試合があったようで無理だったようですね、残念!(笑)

天津向は永田選手に指先ひとつでダウンさせられ、無事にパーティー会場にたどり着いたみもりん達。

サプライズが終わって再び台本に戻り、誕生日ケーキが登場。
みんなでHappy birthdayを歌ってお祝いですo(*^▽^*)o

今年もステージ上で5口ぐらいケーキを食べた三森さんが微笑ましかったな~w

 

ライブパート5
 13 WONDER FLIGHT
 14 スマイリウム

 

「だから一緒に未来へ」
「ずっと共にあれたなら これからもずっと一緒に」

今までの感謝と、これからもよろしく、がテーマでしょうか。 

最後はスマイリウムだろうって思ってたけど、やっぱりこういう場で聴くと一層心にしみますね…

WONDER FLIGHTだったと思いますが、間奏でダンサーさんたちに持ち上げられるようなのがあって、まさにFLIGHTしてましたね。

 

これで一旦閉幕し、アンコールへ。
白いケーキみたいな衣装に着替えたみもりんがまたまた可愛すぎる(*´∀`)

 

 EN1 スイートホーム

節目の誕生日、祝われるとともに、産み育ててくれた家族に感謝する日でもあります。
だからこの曲が聴きたいな、って思ってたから嬉しかったです。
1stライブの時よりも一層気持ちがこもってましたね。
ご両親の前でこの曲を歌うのって照れくさかったり泣きそうになったりしそうですが、崩れずによく歌えるなあ…て感心しました。

そして告知。

1.武道館公演は生バンド
2.3rdアルバム発売決定

 

3rdアルバムの制作陣に恩田快人さんの名前を見た時は絶句しました。
だってみもりんが大好きだったあのJUDY AND MARYのリーダーですからね。
蔦谷 好位置さんは存じ上げませんでしたが、調べるとみもりんが思わず「尊い」と言ってしまったほどに崇めている、JUDY AND MARYYUKIさんに楽曲を多数提供している方だそうで、このお二人と一緒に曲作りが出来るなんて、みもりんにとっては夢の様な出来事だろうと思います。

もちろんただ好きだからというだけで曲を作ってくれるわけじゃないでしょう。
みもりんが頑張って積み上げてきた実績があったからこそ、これだけの人が参加してくれたんだと思います。

3rdアルバムにどんなおもちゃが詰まってるのか、期待せずにはいられません。

 

そして恒例の記念撮影

いろいろあって(笑)今日はピースじゃなくて、3

と言って観客に3本の指を立てさせると、
今日だけは呼び捨てを許してあげようw」って言って、

みんなで「ハッピバースディ みもり~~~~~」の掛け声で写真に収まりました。

このまま1曲歌って終わるのかとおもいきや、不穏なBGMが流れて、死んだはずの天津向が再び登場。
みもりんが再び???と言う感じになり、どうやら2回目のサプライズに入ったことを伺わせます。

ここで観客と一緒に可愛くブーイングするみもりんが可愛すぎて悶えたw

「このパーティーの主催者が誰か知りたくないか?」と言いながら、天津向がお盆?に乗せて持ってきた手紙を受け取るみもりん。

宛名をみて「鈴子様って、誰だよ漢字で書かないでよ」って言ったのを聞いて、あ、これは・・・って思いましたね。

手紙を開けた瞬間、「あ~、ダメだ…」って言って客席に背を向けたみもりん。

 

「鈴子様へ」で始まり、

部活とレッスンに明け暮れた学生時代。

受験やオーディションに落ちてもへこたれず「また次があるからね」って笑って、立ち直りが早かったこと。

ミーアンドマイガールのオーディションに合格した時、嬉しくてバンザイって叫んでいたこと。

将来に悩んで大げんかして家出したこと。

その後声優に転向して、今まで見ることのなかった景色、素敵な笑顔を沢山見せてくれてたこと。

そんなことが綴られていました。

 

そして最後は、「感謝を忘れずに、あなたが選んだこの道を、美しい鈴の音を奏でながら進んでいってください。お誕生日おめでとう」

と締めくくられていました。 

 涙もろい私が、この時は何故か泣いてなかったのですが、あちこちからすすり泣く声が聞こえました。

「鈴子」と言う名前の由来は、「おばあちゃんになっても変じゃないような名前にしたい」と言うご両親の意向でつけられた、と言う話は記憶にあるのですが、それ以外にもこういう意味があったのかな。

 

確かにこの道はみもりんが選んだ道かもしれないけど、その道を歩き続けてこれたのは、ご両親をはじめとするご家族の皆さんの理解と協力があってこそ…本当にみもりんを育ててくれてありがとうございます。

聞こえなくても、ありがとうと 言い続けたいです。

 

こういうのは結婚式で流れるやつじゃないの?、ちょっと早くないっすか?」って、泣きながらもおどけてみせたみもりん。

 

 20代を振り返ると、ただがむしゃらに進んできた。
 失敗が8割だったけどそれでもめげずに進んできた
 進み続けてきて、今ようやく自分の進むべき道がしっかり見えてきた気がする。

 エンジンを緩めるわけじゃないけど、30代は少し余裕を持ってゆったり過ごしてみたい。

 そうしたらがむしゃらすぎて今まで見えてこなかったことが見えて、もっと素敵な人生になるような、そんな気がする。

 そのためには皆さんの協力が必要です。
 これからも私の背中を押してくれたら嬉しいです。

 

そんな風に今の心情を語ってくれました。

まさに「30にして立つ」を絵に描いたような人生を歩んできたみもりん。
みもりんもすっかり丸くなってきたな…としんみりしてましたが、その後、

 

 20代を振り返りながらブログを書いたけど、どんどん説教くさくなって一旦全部消した。
 人生を語るにはまだまだ早い。
 そういうのは70歳ぐらいになって自伝的なものをだしたら書く。
 私の人生はまだまだ現在進行形だ
 今後の三森すずこにも乞うご期待!

 

 と言って、またすぐに前向きなみもりんに戻りました。

でも70歳じゃ私が生きてる自信がないから、自伝は50歳ぐらいで出してほしいな(笑)

 

最後の曲は 

EN2 Fantasic Funfair


節目を超えて新しい扉を開けたみもりんが、これからどんな物語を見せてくれるのか…まさに乞うご期待!!といった感じで、見事な締めでしたね。

 

 今年もまた人生最高の誕生日を更新できました。

 これからも一緒に想い出を作っていきたいです。

 

そう言って去っていったみもりんの晴々しい笑顔を見て、闇を抱えるようなこともあったけど、みもりんを好きでいつづけた6年間に一片の悔いなし!、と思いました。

 

イベント中は泣かなかった私でしたが、帰宅した後、改めて入場の時に貰った招待状を見直して、これがみもりんのお母さんからのメッセージなんだって思ったら、涙が止まらなくなってしまいました。

お母さんからの手紙が読み上げられた時、BGMが「ハーモニア」だったことを思い出して、さらに涙が止まらなくなりました。

 

 一人じゃない
 響き合うこの声を重ね 信じよう
 君とだから輝ける ここからまた どんな未来も
 この絆 夢翔て
 ずっとずっとずっと歩いてゆこう

 

今は順風満帆なみもりんだけど、いつかまた道に迷ってしまう時が来るかもしれない。

そんな時は来てほしくない、けどそんな時にこそ応援できるように、これからもみもりんを好きでいつづけよう…そう気持ちを新たにした6月28日の夜でした。

 

■まとめ

今回はライブというよりはトークがメインなのかと思っていたので、まさかガッツリ16曲も歌うとは思いませんでした。
1stライブが16曲、2ndライブは14曲だったので、もう完全に1つのフルライブでしたね。

それに加えてのトークや寸劇もありだったので、時間にして2時間40分ぐらいの大ボリュームで大満足でした。

ストーリーにそって過去の曲を歌っていく流れは、てっきりツアーでやるのかと思ってたので、まさかここでやってしまうとは…ツアーのネタが無くならないか?と余計な心配をしてしまいますw

みもりん自身のソロ曲だけで、これだけの物語性のあるセットリストが組めるようになったんだな、っていうのも感慨深かったですね。

 

あと、日本一RADIOマジヲの私としては、今回のイベントのナレーションを今井麻美さんが担当してくれたことにとても感動しました。

声優界の育ての親と言っても過言ではない今井先輩が、実のお母さんからの手紙を読むとはなんという粋すぎる演出…ずっと日本一RADIOリスナーで良かったなって思いました。

年齢だけではなく、μ'sで紅白や東京ドームに出るといったこともあった節目の年に、こんなに素晴らしいイベントを開いてくれたポニーキャニオン様にも感謝したいです。

ここまで盛大なのはそうそう毎年出来ないかもしれないですが、今後とも宜しくお願いします!

そして映像化も期待しております!

 

そして今年も横断幕に寄せ書きを下さった53名の皆さん、ありがとうございました。

終演後プレゼントボックスに入れさせていただきました。

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スマイリウムの「両手いっぱい広げて」の歌詞と、WONDER FLIGHTの両手を広げたみもりんの姿をイメージして描いていただきました。

イメージ以上の素晴らしいイラストを描いた下さったくのんさん、ありがとうございました!